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再生可能さいせいかのうエネルギーについてのクイズにチャレンジしてみよう。さぁ、スタート!
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東京で使われている電力のうち、再生可能さいせいかのうエネルギーから発電されている電力はまだ少なくて約やく20%程度ていど(2020年度値。東京都調べ)。それ以外いがいのほとんどは、石炭や石油、天然てんねんガスなどの「輸入ゆにゅう」した資源しげんを燃もやしてつくられています。
国産こくさんのエネルギーである再生可能さいせいかのうエネルギーの利用りようを、これからもっと増ふやしていくために、どんなことができるか考えてみましょう。
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世界では、エネルギー自給率じきゅうりつを高めるとともに、CO2を出さないエネルギー利用りように変かえていく観点かんてんから、再生可能さいせいかのうエネルギーの利用りようが拡大かくだいしています。
東京都では、地球温暖化おんだんかに伴ともなう危険きけんな気候きこうの変化へんかをさけるため、2050年までにCO2排出はいしゅつ実質じっしつゼロに貢献こうけんするゼロエミッション東京の実現じつげんを目指しています。太陽光や風力などの再生可能さいせいかのうエネルギーでつくった「自然しぜんの電気」の利用りようを高めていくことは、地球環境かんきょうの面でも、エネルギー安定確保かくほの面でも大切な取り組みです。
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東京都内にある建物たてもの(太陽光発電の設置せっちに適てきした建物たてもの)のうち、太陽光パネルが設置せっちされている建物たてものは約やく4%。「東京ソーラー屋根台帳」というホームページを見ると、皆みなさんの家が、どのくらい太陽光発電に適てきしているのかがひと目で分かります。自分の住む家はどうなのか、おうちの人と一緒いっしょに調べてみましょう。
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