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東京にも伝統でんとう工芸こうげい品があることを知っていますか?東京都にも、東京で長い歴史れきしと伝統でんとうがあり、職人しょくにんの丁寧ていねいな手仕事で生み出される工芸こうげい品を「東京都伝統でんとう工芸こうげい品」として認定にんていしています。あなたはどれくらい知っているかな?さぁ、スタート!
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江戸えど切子きりこは、1834年、加賀屋かがや久兵衛きゅうべえという人がガラスの表面に文様をつけたのが始まりと言われています。1881年にイギリスからカットガラスの技師ぎしを招まねいて指導しどうを受けたことから、ガラスを削けずって文様をきざむ技術ぎじゅつが広まったといいます。
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2023(令和れいわ5)年1月に「東京手彫てぼり印章いんしょう」が加くわわりました。はんこの原材料げんざいりょうとなる柘植つげという硬かたい木材もくざいをはじめ、伝統的でんとうてきな素材そざいが受うけ継つがれていること、また歴代れきだい将軍しょうぐんの印章いんしょうなどを作る専門せんもんの職人しょくにん「御印判師ごいんばんし」が江戸えど時代じだい初はじめにいたことがわかり、技術ぎじゅつの歴史れきしなどが認みとめられました。
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東京都は、東京で長い歴史れきしと伝統でんとうがあり、伝統的でんとうてきな材料ざいりょうを使って伝統的でんとうてきな技術ぎじゅつで作り上げる工芸こうげい品を「東京都伝統でんとう工芸こうげい品」として指定しています。2023(令和れいわ5)年1月には「東京手彫てぼり印章いんしょう」が加くわわり、その数は全部で42になりました。
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