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わたしたちは毎日の暮くらしの中でさまざまなものをはかっています。計量器けいりょうきが正しくはかれず、同じ物をはかっても違ちがう数字が出てしまうと大問題です。正しく計測けいそくすることで都民とみんの生活を支えている計量器けいりょうきについて、どれくらい知ってる?さぁ、スタート!
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計量器けいりょうきが正しくはかれず、同じ物をはかっても違ちがう数字が出てしまうと社会に混乱こんらんが起こります。こうした計量器けいりょうきが正しくはかれるように検査けんさしているのが、「計量けいりょう検定所けんていしょ」。検定けんていを受けなければならない計量器けいりょうきは法律ほうりつで決められていて「特定とくてい計量器けいりょうき」と呼ばれます。検定けんていに合格ごうかくした計量器けいりょうきには、「検定けんてい証印しょういん」がついています。
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タクシーメーターは、1年に1回、車につけたままで検査けんさをしなくてはいけません。日本全国で走っているタクシーはすべて、この検査けんさを受けて合格ごうかくしたものです。乗車するタクシーによって料金りょうきんが変かわらないと、安心して乗れますね。
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特定とくてい計量器けいりょうきの中には、有効ゆうこう期間が決められている物もあります。たとえば、水道メーターは8年、ガソリンスタンドの燃料ねんりょう油ゆメーターは7年です。有効ゆうこう期間を超えた計量器けいりょうきは使うことができません。もう一度検定けんていを受けて合格ごうかくするか、検定けんていに合格ごうかくしている新しい計量器けいりょうきに交換しなくてはいけません。
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