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今年ことしは関東かんとう大震災だいしんさいから100年の節目ふしめ。
東京都はこの大惨事さんじをきっかけに地震じしんや火事に強い街まちへと生うまれ変かわりました。みなさんは防災ぼうさいにかかわる施設しせつをいくつ知っていますか?さぁ、スタート!
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関東かんとう大震災だいしんさいでは、東京だけでも、5万人以上いじょうの人が地震じしんとそれに続つづく火災かさいなどによって亡なくなられたそうです。火災かさいが広がらないようにし、災害さいがいがあっても人々の避難ひなん場所となるように、後藤ごとう新平しんぺいは「震災しんさい復興ふっこう大公園」をつくることを計画しました。「隅田すみだ公園」、「浜町はままち公園」、「錦糸きんし公園」はこのときに整備せいびされたものです。
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関東かんとう大震災だいしんさいでは、東京市の市立小学校196校のうち、117校が焼失しょうしつしてしまいました。それまで小学校校舎こうしゃは木造もくぞうでしたが、火災があっても燃もえにくい鉄筋てっきんコンクリート製せいに建たて替かえられ、それを「復興ふっこう小学校」と呼びました。銀座ぎんざ(中央区)にある泰明たいめい小学校もその一つです。
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東京都には、楽しみながら防災ぼうさい体験たいけんを学べる「防災館ぼうさいかん」(都民とみん防災ぼうさい教育センター)が、池袋いけぶくろ、立川、本所の3カ所にあります。立川防災館ぼうさいかんには、地震じしんや消火などを体験たいけんできる「体験たいけんコーナー」や、クイズなどで災害さいがいについての知識ちしきを深めるミニコーナーがあり、さまざまな災害さいがいについて、ゲームのように楽しみながら体験たいけんし、学ぶことができます。
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